2012年10月12日
毎年、上期下期の2回実施している職種別研修。
管理職は毎月の所長会議等で本社に来る機会も多いので
対象は普段、営業所の業務の第一線で実務を担当する
DL(ドライバーリーダー)、AL(アシスタントリーダー)、
SV(スーパーバイザー)の3職種が対象です。
今日はALの研修ということで
東京から業務欠席の大阪を除き、全営業所から
ALが研修のために本社に集合しました。
毎回、研修を担当する者として心掛けているのは
「参加型の研修であること」と
「心に何か一つでも残るものであること」の2つです。
今回はその中でもグループワークの一つとして
「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の重要性」というテーマで
ホウレンソウの一つのミスが
全体の業務にどのように影響を及ぼすのか?
またそれを防ぐためには自分自身、またはスタッフにどのような
意識を持たせるのか?等についてグループディスカッションを中心とした
グループワークを実施しました。
写真はその時の様子です。
普段はなかなか顔を合わす事のない営業所同士でグループにしますが
同じALという立場同士、抱えている問題や目標も同じようで
すぐに打ち解けディスカッションも盛り上がりました。
来週はSV研修が開催されます。
研修を受けた翌日からでも少しでも何かが変わるきっかけに
なれば良いなという想いを胸に講師を務めたいと思います。(Y)
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3PL物流でロジスティクスをマネジメントする名正運輸(株)です。
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